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BILLY'S Meet Tokyo Creator

ご自身の活動やクリエイションについて

海外ブランドの国内ロンチの仕掛けや、ブランディング、プロモーションなどその活動は多岐にわたるDKJ氏。改めて氏の活動について伺った

DKJ氏「アパレル業界の仕事としてはGOODENOGHから始まりました。割と長い期間働いて色々とアパレルについて学びました。そのあと独立して自分でブランドを立ち上げたり、海外のブランドのお手伝いを主に行っています。キャップのブランドや、ファイヤーキングのリブランディングのお仕事が今は大きいですかね。」

佐藤「僕たちが見ていた当時のシーンのど真ん中にいらしたんですね。」

DKJ氏「いえいえそんなことありませんよ。当時から体を動かすことがとても好きで、野球やスノーボード、もちろんランニングもやっていました。少し昔の話になってしまいますが、ブランドで野球のグローブを作ったんですよ。」

佐藤「グローブですか?スゴい!僕も野球をやっていたので自分でグローブを作るなんて夢のような話ですね。想像できないです。」

DKJ氏「僕もまさか本当に作れるとはって思っていたので、かなりテンション上がりましたね。片っ端から工場に連絡して、ある工場の人にだけ来れるなら作ってあげるよって言ってもらえて速攻言って想いを伝えたら、作ってもらえました。」

佐藤「行動力が素晴らしいですね。勉強させて頂きます。そのグローブはさすがにないですよね?」

DKJ氏「それは無いんですけど、ループウィラーさんとグローブを作らせてもらったのはありますよ。」

インタビュー写真1
インタビュー写真2

佐藤「めちゃくちゃカッコいいですね!」

DKJ氏「好きなことには夢中になっちゃうんですよね。それで、そのグローブを見てくれたパ・リーグの方達が声をかけてくださって、一緒に動いてましたね。プロ野球業界の方達もファッションに興味があったらしく、色々やりましたね。もともと野球が大好きだったのでそれも嬉しかったですね。」

佐藤「クリエイションの中でも理想的な形ですね。」

DKJ氏「ありがたいことに、そうですね。それで、今は47Brandというキャップのブランドが日本に入ってくるというタイミングでお声がけを頂いて、お仕事をさせて頂いています。

佐藤「神宮球場で展示会やられてますよね?」

DKJ氏「他のブランドさんでは出来なかったりやってなかったことをやらないとなと思って、球場で展示会やったら面白そうだなーと。」

佐藤「あの展示会、すごく羨ましいです!」

DKJ氏「ありがとうございます。ぜひ遊びに来て下さい!」

インタビュー写真3

リリースされたAFEのプロダクトの経緯とこだわった点とは?

佐藤「DKJさんの活動といえば、ランニングですよね。AFEとしてNIKEさんからスニーカーもリリースされていましたね。どのような経緯だったんですか?」

DKJ氏「このスニーカーは世界でたくさんのランニングチームがあるんですけど、その中の5都市6チームをNIKEさんがピックアップされて僕たちも選んで頂いて、グローバルでリリースした流れですね。韓国はPRRC、中国はワンクルー、LAはコリアンタウン、オランダのパッタとイギリスのトラックマフィアの2つは共同で。東京が僕たちのAFEで、全部で5型ですね。藤原ヒロシさんにもご協力頂いてTシャツも作りました。」

佐藤「AFEはどれくらいやってますか?」

DKJ氏「初めて8年くらいですかね。少し前からブームじゃないですか、ランニングが。正直それもあって今回実現できたのかなって思っています。」

佐藤「確かにランニングとても流行ってますよね。白のランニングシューズって珍しいと思うんですけど、かなり新鮮で良いですね。」

DKJ氏「ですよね!僕自身ランニングシューズをたくさん持っているんですけど、白はあんまり持ってないですね。でもせっかくなので他で無いものを作りたかったので、たくさん案を提案させてもらってこのデザインで着地しました。竹をイメージしたものだったり、お祭りっぽくスーパーボールのカラーにして見たり。」

インタビュー写真4
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佐藤「かなりいいです。デザイン面でのこだわりはどこにありますか?」

DKJ氏「やっぱり、日本っぽいものがいいなと思って東京メトロさんカラーのドットにしました。」

佐藤「なるほど!これは東京メトロカラーだったんですね。」

DKJ氏「そうなんです。東京メトロさんは東京マラソンもサポートしているので、親和性高いなって思ってこのデザインと色にしました。ただ時間が短かったので、正直当初の僕たちの作りたかったものとだいぶ離れていますね。もちろん結果としては、気に入っていますけどね。」

佐藤「REACTの履き心地はいいですか?」

DKJ氏「いいですよ。フライニットだったので、最初はどうかな?って思ってたんですけど、履いていくうちにかなり良くなってきましたね。」

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気になっているプロダクトは?

佐藤「ファッションの視点とランニングの視点で、いまDKJさんが気になっているスニーカーはどれですか?」

DKJ氏「んーそうですね。たくさんあるんですけど、、。やっぱ僕たち世代はACGじゃないですかね。」

佐藤「確かに!楽しみですよね。」

DKJ氏「ランニングだと、ペガサスですかね。ほんとたくさんあるので、難しいんですけど、僕わりとみんなが行かなそうなのも好きなんですよ。もちろん人気があるのも好きですけど。なんかメインストリートじゃない方に惹かれることが多いですね。」

佐藤「そうなんですね。僕も気持ちわかる気がします。今後こんな感じのあったらいいなっていうスニーカーあります?」

DKJ氏「たくさんあって、難しいですね。今でいうとやっぱり、普段も履けてランニングが出来るスニーカーが理想ですかね。機能面もデザインも優れているというか。」

佐藤「確かにDKJさんらしい理想系ですね。NIKEの人気は正直ズバ抜けていますね。」

DKJ氏「NIKEさんは本当に名作がたくさんありますからね。」

佐藤「本当にそうですよね。当時は欲しくても買えなかったスニーカーがたくさんあったじゃないですか。お客様もかなり目が肥えた人たちが多くなったので、僕たちもすごく嬉しいですね。注目のされ具合が。」

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BILLY’SエクスクルーシヴのAIR MAX95の感想は?

DKJ氏「率直にですみませんが、、僕、これ好きです。」

佐藤「嬉しいです。ありがとうございます。男性からの反響がとても良く、女性からも問い合わせを頂くのですが、メンズサイズしかないので申し訳いですね。」

DKJ氏「品がある感じと、素材の組み合わせが絶妙な気がします。あんまり偉そうなことは言えませんが、、苦笑。めちゃくちゃお洒落ですね。」

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インタビュー写真9
AIRMAX 95 ULTRA PRM BR "BREATHE PACK"
002BK/BK ANT_¥19,440
AIRMAX 95 ULTRA PRM BR "BREATHE PACK"
200VTAN/VTAN_¥19,440
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クリエイターさんから見てBILLY'Sのお店はどのような印象ですか?

DKJ氏「よく行かせて頂いているんですけど、セレクトがオリジナルな気がしますね。もちろん同じものも置いているとは思うんですけど、種類が豊富なイメージがあります。」

佐藤「お店を作るときに心地よい空間づくりというコンセプトを心がけていて、家具やソファにもこだわってお客様に少しでもリラックスしてもらい、心地よい空間で靴を選んでほしいなって思っています。例えば、DKJさんがスニーカーショップに求めることって伺ってもいいですか?」

DKJ氏「佐藤さんもおっしゃっていたリラックスできる空間はいいですよね。ゆっくり選べるのはいいですね。多すぎてごちゃっとしていると見て終わってしまう時があるので。」

佐藤「ゆっくり選んでもらうのは、とても意識しています。様々なお客様がいらっしゃるので接客もそのお客様に合った空気感を心がけています。」

DKJ氏「それはとても重要だと思います。僕もそうですけど、やっぱり履いてから決めたいじゃないですか。なので、ゆっくり履いて選べるのは理想だと思います。」

佐藤「空間づくり頑張ります!」

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今後のDKJさんの活動は?

DKJ氏「AFEを軸にNIKEさんと何か面白いことが出来たらいいなとは考えています。」

佐藤「オリンピックもありますしね。何かもうすでに動き出していることが、、?」

DKJ氏「いやいや、特にないですよ!ただ、僕たちは変わらず活動していくので、周りの方達の動き方が変わってくるのかなとは思っています。」

佐藤「オリンピックの事前と事後だと後からの反響もあるのかなって思っているんですけど、そこはどのように見ていますか?」

DKJ氏「僕はやっぱり一番大きく動くのが2020年のピークだと思います。フライニットが出たときにアメリカに行かせてもらったんですけど、当時は衝撃でしたね。あのプロダクトもオリンピック用に開発されたものなので、2020年も何か出るんじゃないかと楽しみにしています。」

佐藤「楽しみですね!BILLYSとしても何か面白いことを考えられたらと思います!」

DKJ氏「AFEとしてもみんなで走る楽しさをコンセプトに変わらず走っていきます。」

まっすぐにとても誠実に語ってくれたDKJ氏。その人柄の良さで、氏の活動や考えに、人が大勢集まってくるということがとても理解できた。好きなことを追求して形にして、世界でムーブメントを起こすというある種クリエイターの理想形を実現している氏ならではの回答に心が踊った。

Interviewer : BILLY'S ENT PR 佐藤  Photo : Yozo Yoshino(TAKIBI)  Writer : Yusuke Kigawa (ALLTHUMBS inc.)