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FOOTBALLがカルチャーとして根付いているヨーロッパ諸国で若者達は
自分の住んでいる国のナショナルチームだけではなく、
自分が生まれた土地、街にもフットボールクラブがあり、常に身近にフットボールが存在し、育ってきた。
いつしかその情熱は熱狂的なサポーターとしても贔屓のチーム、クラブを応援し続け、
試合があるごとに仲間達とスタジアムに足を運んだ。若者達がスタジアムや街に出向く際の足元は
サッカートレーニングシューズを履いている事も多く、ヨーロッパではトレーナーと呼ぶ事も多く、
用途は様々、サッカートレーニングやインドアトレーニングシューズとして
当時は販売されていたものを日常の足元に取り入れていた。
ヨーロッパテイストが感じられるカラーリング、
鮮やかなスウェード素材はPUMAの
テラスコレクションならではのテイストである。
1968年に登場したトレーニングシューズ「ROMA(ローマ)」。
プーマのトレーニングシューズの中で最もアイコニックで、各時代のライフスタイル&カルチャーシーンでも愛され続け、80年代には英国のFootball Casualsに、90年代からは多くのファッショニスタに愛されている逸品。 50年以上の歳月を感じさせない普遍的な魅力を放つ。
このローマOG LTHは70年代の雰囲気を持つ洗練されたシルエットに、高級感のあるレザーのアッパーを採用。当時のディテールと現代エッセンスを融合させたタイムレスな仕上がり。
1982年に登場したハンドボールのゴールキーパー用シューズ。
発売された80年代当時のクラシカルな雰囲気はそのままに現在のテラススタイルを彷彿とさせる一足。
当時パフォーマンスシューズであったこのモデルは、つま先部分からサイドにかけ、補強の為のステッチが使用されていたり、ヒール部分には巻き上がった独自のソール形状をしていたりと当時採用されていたスペックを再現し、クラシックなルックスでノスタルジックな印象を与えるカラーリング。