PUMAの幻のプロダクト“MIRAGE“をご存じだろうか?

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1970’s
トラック競技用のスパイクとしてデビュー。
スポンジウェッジ付ナイロンソールの
トラックスパイク。 -
1980’s
第2弾となるインパクトのあるカラーがデビュー。
PUMAのランニング・トレーニングシューズで
伝統的な黄/黒の配色。 -
1990
MIRAGEのオリジナルがリリース。
海外ではマイナーチェンジを繰り返しながら
展開されていたモデル。ヨーロッパで人気が
高いミニマルなデザインで人気を博した。 -
1993
日本で初めて”MIRAGE”の販売がスタート。
※当時の品番は『R677』。
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1993
1994
19951993年~1995年の3年間日本ではデザイン、カラーリングを変更することなく継続販売が行われた。
変更することなく継続販売が行われた。
ノンテックのランニングシューズでありながら、エントリーモデル
として確固たる地位を固めたプロダクトであった。 -
2011
MIRAGE 76SLがリリース。
1976年のトラックスパイクとしてのMIRAGEを
タウンユース用にアレンジしたモデル。
細身で低重心な美しいシルエットが特徴。 -
2020
30年の歳月を経て、OGとして1990年にリリースした「MIRAGE Ⅱ」のカラーリングでリリース。
PUMA MIRAGE OG
1970年代にトラック競技用にデビューしたMIRAGEは、今では幻のプロダクトと言われている。
1990年に今のプロダクト原型になっているモデルがリリースされているが、日本での展開は無し 。
日本国内では 1993年から1995年の3年間のみでリリースされているが、このプロダクトに詳しく語れる者はいない、とまで言われている伝説的なプロダクト。
30年の歳月を経てリリースされる”MIRAGE OG”は、1990年のオリジナルモデルを踏襲しカラーリングを現代版にアップデート。
カラーウェイは1990年にリリースした「MIRAGE Ⅱ」のカラーリングを採用し、どこか懐しくもある風合い。
更には、フォームストリップを覆いかぶさるようなサポートパーツで履き心地も計算されている。






