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1970年代から80年代にかけ、adidasは世界の都市名のついた数々のトレーニングシューズをリリースしていた。
通称「シティシリーズ」、「都市シリーズ」、「地名シリーズ」などとadidasファンから愛され、オリジナルモデルは現在も根強い人気を誇り、高値で取引されている。
今回、限定復刻されるadidas Terrace Seriesの名品をミュージシャンのヨーロッパツアーに見立て、ポスター風のスペシャルグラフィックでご紹介。
すべて日本国内ではBILLY'Sのみで展開するエクスクルーシブモデルとなっている。
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1982年に発売されたドイツ第二の都市にスポットを当てた「ハンブルグ」。
トレーニングシューズとして新たなスタンダードを打ち立てたこのクラシックモデルの魅力は、30年以上の時を経た今でも普遍的な輝きを放つ。 レッド、ブルーの2カラーで展開。
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80年代のトレーナーシューズ「AS700」をベースにした「ブルームフィールド」。
スコットランドのサッカーチーム、エアドリーオニアンズFCの熱狂的サポーターであり、自身も癌を患いながら癌患者をサポートする団体を立ち上げたマーク・アリソン氏に敬意を表し、1994年までチームのホームスタジアムであった「BROOMFIELD PARK」の名を冠したモデル。
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1977年にユーゴスラビア製で登場した「コペンハーゲン」は、これまでにも復刻版が発売された人気モデル。
高級感のあるレザー、ヴィンテージ感のあるスリーストライプス、同じイエローでも色合いの異なるスエードのTトウーパネルを採用し、アーカイブに忠実ながらもディテールをアップデートして登場。
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1981年に発売された「トリノ」は、当時は“最後のヨーロッパ都市”モデルとしてリリース。
絶妙な色合いのスモーキーブルーのアッパーとシルバーのスリーストライプスが、80年代独特のクラシックな雰囲気を醸し出す。
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1968年にメキシコシティーで開催された国際的なスポーツ大会に向けてリリースされた「アテネ」は、その大会の起源である都市名を冠したスエード製トレーニングシューズ。
モデルチェンジを経て、1970年から今回発売されるシルエットに。人気のブラック&イエローのカラーで登場。