adidas adidas adidas originals TERRACE SERIES
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  • Terrace Series

    1970年代から80年代にかけ、adidasは世界の都市名のついた数々のトレーニングシューズをリリースしていた。 通称「シティシリーズ」、「都市シリーズ」、「地名シリーズ」などとadidasファンから愛され、オリジナルモデルは希少性も相まって現在も根強い人気を誇る。BILLY'S ENTでは2014年のオープン当初より不定期に復刻されるadidas Terrace Seriesの名品の数々をピックアップしてきた。
    【 adidas Originals BILLY'S EXCLUSIVE ARCHIVE はこちら 】

    今回、ご紹介するこれらのモデルは屈指の人気を誇る名機中の名機からフレッシュなニューカマーまでTerrace Seriesの魅力を存分に味わえる多彩なラインナップ。そして、それらすべてが日本国内においてはBILLY'Sのみで展開するエクスクルーシブモデルであることもお忘れなく。

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STOCKHOLM
STOCKHOLM
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実は1960年代にも同名で全く異なるホワイトにブルーの配色で販売されていたことは知る人ぞ知る逸話だが、
1970年代前半にリリースされたシティシリーズの1つであったこのSTOCKHOLMが、
アディダス屈指の名作として今日まで語り継がれている。
鮮やかなブルーと目が覚めるようなイエローの配色はご存知の通りスウェーデン国旗から採用されたもの。
SAMBAと同型のアウトソールを使用し、トレーニングシューズとして販売されたスポーティーな経緯を持ちながらも、
他に類を見ない上品な仕上がりで人々を魅了してきた。
古き良き時代を知るアディダスマニアから駆け出しのファンまで世界的な人気を誇るこのモデルが
争奪戦になってしまうことは間違いないであろう。

STOCKHOLM
EARLHAM
EARLHAM
  • EARLHAM
  • EARLHAM
  • EARLHAM
  • EARLHAM

2019年に初めて登場したEARLHAMは、なぜか懐かしさを感じてしまうルックスが最大の特徴。
それもそのはず、テニスシューズの名機を組み合わせたハイブリッドなシルエットだからだ。
王道のSTANSMITHのツーリングに、GRAND PRIX、GAEA950などからインスパイアされたアッパーデザイン。
そのシンプルな佇まいにぴったりなプレミアムシュリンクレザーが隠しきれない高級感を演出している。
シューレースとアウトソールに用いたアンティーク感漂うエクリュカラーが
2年、3年と履き込んだ後の経年劣化をより際立たせてくれそうだ。

EARLHAM
LONE STAR
  • LONE STAR
  • LONE STAR
  • LONE STAR
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ヨーロッパの地名を用いることが多い印象のシティシリーズだが、
このモデルは大西洋を横断し、アメリカのテキサス州をフィーチャー。
テキサス州旗のシンボルである「LONE STAR」からその名を冠し、シュータンラベルには一際大きい一つ星が鎮座している。
アッパーのアーシーなブラウンカラーはテキサスの広大な砂漠の大地をオマージュしたもの。
リバーシブル仕様のインソールにもぜひ注目してほしい。昔ながらのベーシックなプリント面の裏にはスペシャルなグラフィック。
広大なテキサスの大地にドイツ産まれのアディダスからHowdy y'all(みんな元気かい?)の声が響き渡る!

LONE STAR