三浦知良
プロサッカー選手

1967（昭和42）年生まれ、静岡県出身

15歳でブラジルへサッカー留学。
名門クラブ『サントスFC』と最初のプロ契約を結び頭角を現す。
帰国後は、Jリーグ・ヴェルディ川崎で活躍し、
1993年には初代MVPを獲得。日本代表では55ゴールを記録。
イタリア、クロアチア、オーストラリアでプレイし、日本人の海外移籍プレイヤーのパイオニアの一人。
2023年2月現在は、ポルトガル2部のUDオリヴェイレンセに所属する。
日本国内における最年長プロサッカー選手であると同時に、
Jリーグ発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手。