ローファーと聞いてまず思い浮かぶネーミングといえば、怠け者。
靴紐がなく、脱ぎ履きが容易なことからそう名付けられているけれど、
現代のビジネスマンはスニーカーを履くこともあるというだけあって、
ローファーは今やフォーマルなドレスシューズのような印象もある。
今回、BILLY’SがRalph Laurenに別注をかけたMERTON PENNY TRIPLE BLACKは、
ドレスシューズとスニーカーのちょうど真ん中のような一足。
一般的な革底ではなく薄底のボートソールだからスニーカー並みに歩きやすい。
シボ革によって、優しい表情も持ち合わせている。
それに加え、形はオーセンティックなローファーだから足元を選ばないはず。
そんな見立てを頼りに、若者から先輩に履いてもらいつつ、
このモデルの魅力やRalph Laurenのエピソードについて聞いてみた。
上質で伝統あるものにスッと足を通した瞬間、みんないい表情になるのであった。
ローファーと聞いてまず思い浮かぶネーミングといえば、怠け者。靴紐がなく、脱ぎ履きが容易なことからそう名付けられているけれど、現代のビジネスマンはスニーカーを履くこともあるというだけあって、ローファーは今やフォーマルなドレスシューズのような印象もある。
今回、BILLY’SがRalph Laurenに別注をかけたMERTON PENNY TRIPLE BLACKは、ドレスシューズとスニーカーのちょうど真ん中のような一足。一般的な革底ではなく薄底のボートソールだからスニーカー並みに歩きやすい。シボ革によって、優しい表情も持ち合わせている。それに加え、形はオーセンティックなローファーだから足元を選ばないはず。
そんな見立てを頼りに、若者から先輩に履いてもらいつつ、このモデルの魅力やRalph Laurenのエピソードについて聞いてみた。上質で伝統あるものにスッと足を通した瞬間、みんないい表情になるのであった。
「高校生の頃に初めて買った古着は、ラルフローレンのキャップ。前職のユナイテッドアローズ&サンズのバイヤー時代に、このブランドのものを買い付けていたことも思い出深いです」と吉岡さん。紺ブレやデニムなどのトラッドな服に、ウエスタンモチーフのヤンキースのキャップやラメのソックスなどをミックスさせて、王道のアメカジを着崩している。「ドレスとカジュアルのちょうど真ん中のようなスタイルを好む僕にとって、ローファーは最も相性のいい革靴。この一足も、程よく品が漂うシボ革なので、どんなスタイリングにも馴染みそうです」
「ラルフローレンはシャツのバリエーションが豊富で、つい集めたくなるんです」と青井さん。自転車やスケートが趣味だから「足元はいつもスニーカー」と言うけれど、この一足に足を通せば、その概念をいい意味で覆されたようだ。「硬派な見た目とは裏腹に、レザーが柔らかいので履き心地もいい。クッション性のあるソールも相まってスニーカー並みに快適なところも最高。まさに、ディリーに履きたい革靴ですね」
「ワークパンツやブーツなどのタフなものがユニフォーム」とは、蔵前のピザ屋さんMaple Pizzaでオーナーを務める高橋さん。ワークウェア一辺倒かと思いきや「30代も折り返しですし、クラシックなものも取り入れたくて」と話すように、ローファーがこの春の気分だとか。「いつも履いているボトムスとこの一足は、思いの外相性が良くて。ピザ屋のスタッフが革靴を履いていたら新鮮ですし、素敵なはず。おまけにソールが柔らかく、歩きやすいので立ち仕事にも最適ですね」
「仕事柄、家具などの重い荷物を運ぶことが多いので、足元は基本、スニーカー。久しぶりにローファーを履きましたが、身が引き締まります。ソールのクッション性が程よいので歩きやすいですね」と話すのは、千駄木のリサイクルショップFUNagainを営む高島さん。さりげなく装飾したインディアンジュエリーは、些細なこだわりなのだ。「ラルフローレンと聞いてまず思い浮かぶのが、約20年前のDouble RLのポスター。というのも、トラッドなスタイルにインディアンジュエリーをミックスしたスタイリングに感銘を受けまして。そのイメージをモチーフに、ナバホ族の指輪を付けているんです」
仕事のリサーチも兼ねて、日々、街を練り歩いているという川邉さん。だからラルフローレンのパジャマパンツのような手入れがしやすいもので身を固める中で、密かなマイルールがあるとか。「初対面の人と接する機会が比較的多い仕事なので、スタイリングのどこかに品のあるものを身につけることを意識しています。その時にこの端正な一足は重宝する。スニーカー並みに歩きやすいので、街歩きでも活躍しますね」
「ラルフローレンはクラシックなものにきちんと手を加えて、着やすく提案していることが魅力。そんなアレンジを効かせているから、インナーに着た35年前のポロカントリーのシャツのような古いものは、時を経ても色褪せないのです」と尹さん。数多な数の革靴に足を通してきた尹さんによれば、この一足には一般的なドレスシューズにはあまり持ち合わせていない、軽快なムードが宿っているとか。「黒い革靴は堅苦しくなりがち。でも、このローファーはシボ革とソールによって柔らかい印象がある。お堅いデザインが適度に軽減されているので、カジュアルなスタイルにも馴染むはずです」
「ラルフローレンは、アメリカの東海岸にいるアーバンな人達の日常着、と捉えています。その気分で服を着たいとき、ちょこんとポニーがいたら心強い」とは愛犬のフレッドと散歩中の島田さん。代官山の床屋BARBER BOYSに立つときだけでなく、休日も革靴を履いているだけにローファーが板についたご様子だ。「クッション性のあるラバーソールや小ぶりなビーフロールなどの飾らないデザインが素敵です。この一足を着想源に、スタイリングは’80年代のセントラルパークにいるようなおじさんの着こなしがモチーフです」
BILLY'S ENT 渋谷店は、1階のスニーカーだけでなく、2階の洋服もセレクトショップ並みに豊富に揃える。服も充実したスニーカーショップだからこそ、店長の榊原さんは服と靴の関係性に重きを置く。「革底のローファーはドレスシューズ感が強いので、相性のいいパンツは限られます。でも、この一足はカジュアルなソールだから今日みたいな太いスラックスのように、どんなボトムスともマッチします。腰にトラッドなストライプ柄のシャツを巻いたのは、ラルフローレンという王道のアメカジブランドとの親和性を図るためです」
「ラルフローレンは、ドレスとカジュアルを自然に行き来できるブランドだと思います」と話すのは、渋谷のヘアサロンBRAND NEW DAYSのスタッフ秋本さん。ブルゾンやフーディなどのアメリカ製のトップスでローファーを馴染ませつつ、細身のスラックスでスタイリッシュなコーディネートに。「ローファーは休日だけでなく仕事の日も履いています。この一足は、足馴染みのいいソールのお陰で、仕事中も快適に過ごせそうです」
昨年10月にリリースしたボートシューズ「MERTON BOAT」“TRIPLE BLACK”に続いて、「MERTON」シリーズでの別注の第二弾となる本作。
クラシックなペニーローファーを、ボートシューズで使われるラバーソール仕様にすることでカジュアルにアップデートした「MERTON PENNY LOAFER」。
質感溢れるシボの入ったオイルドレザーで仕上げた一足は、フットベッド/ライニングもブラックで統一。その佇まいから “TRIPLE BLACK” の名を冠し、シックで洗練された存在感を放ちます。
サドルの両端はステッチ仕上げではなく、“ビーフロール”での仕上げに。程よく無骨でボリューミー、カジュアル使いをイメージしたBILLY’Sの拘り。
ボートシューズで使用される薄底のアウトソールを採用したこのローファーは、ミニマルで都会的な今のムードにフィットし、カジュアルからドレススタイルまで幅広く活躍するタイムレスなプロダクトに仕上がりました。
またインソールには、別注を象徴する "BILLY'S EXCLUSIVE" の型押しロゴが入ります。