
Online Pre-Order 4.16 thu
Launch on 4.24 fri
いまでは定番となったVansの「Authentic」。
【BILLY’S EXCLUSIVE】となる「Premium Authentic 44 Deck」は、その起源を辿る、創業当時の仕様を再現した一足です。
アウトソールには波状に切れ込みの入ったデッキソールを採用。
通常より太番手の糸で織り上げたタフなキャンバス素材をアッパーに使用し、
専用ラストによる「Vans Premium」ならではのフォルムが足元を引き締めます。
優れたクッション性を誇るインソールも搭載。
カラーはブルー、ボルドー、オリーブの渋み漂う3色展開。
見慣れた一足の、その奥にあるルーツ。
〈ヴァンズ(Vans)〉の定番として知られる「Authentic」の歴史を辿れば、デッキソールが搭載されたひとつのモデルに行き着きます。
今回【BILLY’S EXCLUSIVE】としてリリースされる「Premium Authentic 44 Deck」は、そうした創業当時の仕様を再現した一足。
スケートカルチャー以前の原風景を再現した“大人の1足”を履くのは、今年で結成から22年を迎えるcero。
彼らの音楽と、このモデルの共通点を探ります。


ー「Premium Authentic 44 Deck」を履いてみて、いかがでしたか?
髙城:違和感がなさすぎて、靴が主役であることを忘れてましたね(笑)。普段履いているスニーカーと同じ感覚。それくらい自分たちになじんでました。
荒内:ぼくがはじめて買った〈ヴァンズ〉のシューズが「オーセンティック」で、たしか高校生の頃でした。でも、この靴は重厚感があって、足を入れると普通のアイテムとは違うのがわかる。形もきれいだし、普段も履きたいですね。
髙城:たしかに、ちょっと締まって見えるよね。
橋本:あと、これはクッション性が高くて、快適なところもいいですね。
ーおっしゃる通り、クッション性の高いインソールを搭載しているのと、ラストも特別なものを使用しています。アッパーに使われているキャンバスも通常より厚手の生地を採用して、なによりアウトソールがデッキソールになっているのが特徴です。波状の切り込みが入ってて、滑りにくくなっているんですよ。
髙城:〈ヴァンズ〉といえばワッフルソールだけど、たしかにこれだと滑りにくいかも。
橋本:オリーブのシューズってはじめて履いたけど、なんかしっくりきますね。自分のイメージカラーはブルーだと思ってたけど、オリーブもアリかも。
髙城:俺は荒ピーが赤を履いているのが新鮮だったな。
荒内:昔、裏原系のブランドとコラボした「スリッポン」を履いてた時期があったけど、それは赤だったよ。
ーみなさん、〈ヴァンズ〉との思い出ってありますか?


荒内:好きなブランドのひとつですね。いろんなモデルがあるけど、その中の8割くらいは履いたことあるんじゃないかな。特に「チャッカ」が好きで、同じのものを何回も買って。壊れても修理して履いてました。
橋本:ぼくも〈ヴァンズ〉の「オーセンティック」が好きで、限定モデルを履いてた時期があるんです。気に入りすぎて、履き潰した思い出があります。
ー髙城さんは?
髙城:自分は「スリッポン」をよく履いてました。子どもがまだ小さい頃に、抱っこしたまま脱ぎ履きできるのがよくて。3回くらい買い直したかな。通常のラインとは違う特別なやつで、それもクッション性が良くて。その履き心地を覚えていたから、今回も違和感がなかったのかも。
ーステージに立ったときのceroは、いつも等身大な印象があるのですが、衣装に関して決めていることやルールってありますか?
荒内:ぼくたちには『Orphans』や『Summer Soul』のようなグルーヴィーな曲もあれば、もうちょっとハイコンテクストな曲もあって、どの作品に合わせてライブの服を決めればいいのか悩んだ時期もあったんです。だけど数年前、カジュアルにすれば全部対応できるという結論に至りました。
橋本:曲に合わせるとそうなっちゃうよね。
髙城:ぼくの場合は基本的に襟のついた服は着るって決めてて。パーカとかスエットみたいな、めちゃくちゃカジュアルなスタイルでライブをやることはないですね。これはあくまで自分の中のルールなんですけど(笑)。去年リリースした映画『ホウセンカ』のサントラにある曲も、ミニマルだけど、襟付きだとちょうどいい。ちゃんとした落とし所を見つけられた気がします。
ー一方で、ステージに立つときの靴はどうしているんですか?
髙城:雨の日とかは、防水性のある革靴を履いたりするんですけど、腰を悪くすることに最近気づいて…(笑)。違うやつにしなきゃなって、思ってます。
ー〈ヴァンズ〉はどうでしょうか(笑)?


橋本:たしかにいいかも。ぼくはギターを弾くから、足元のエフェクターを踏みやすい靴がいいんですよ。普段はスポーツブランドのシューズを履いているんだけど、ソールが厚いから感触がわかりづらくて。ローテクスニーカーなら、より正確に踏めるんですよ。そういえば、昔〈ヴァンズ〉を履いてた時期は、踏みやすかったな(笑)。
荒内:ぼくも鍵盤にペダルがあるので。スポーツブランドの靴だとカラダの重心も変わるし、それによって演奏も変わるんです。だから演奏するぶんにはソールが薄めのほうがいい。
橋本:ライブ用のシューズも考えたほうがいいかもね。
髙城:たしかに、あまり意識してこなかったからね。
ーちなみに、今回の「Premium Authentic 44 Deck」を音楽に例えると、どんなサウンドがハマりそうですか?
髙城:難しい質問きましたね(笑)。
橋本:なんとなく、ファンキーなイメージはあるよね。
髙城:スケートビデオとか見ていても、パンクやハードコアじゃなくて、たまにジャズが流れたりするけど、今回の靴ってそんなイメージと重なりますね。今日の撮影をした場所も、ジャズのライブやレコーディングをするスタジオだし。なんか大人っぽいイメージというか。
橋本:やっぱりジャムっぽさは感じるよね。


ーちなみに今回の「Premium Authentic 44 Deck」のディテールは、〈ヴァンズ〉の創業当時に採用されていたもので、スケートカルチャー以前の原風景を再現した“大人の1足”でもあるんです。みなさんにとって“大人”ってどんなイメージですか?
橋本:難しいね、なんだろう。
髙城:いいなと思う大人って、ちゃんと他人の話を聞けるひとが多い気がします。自分のことばっかり話したり、他のひとの話題を奪っちゃったりするひとっているじゃないですか。自分もつい話しちゃうんですけど、なるべく聞ける側でいたいなっていう。相手にリスペクトを持って接するというか。大人にもいろいろあると思うけど、ぼくにとってはそれがひとつありますね。
ー先ほどの話にもあったように、昨年は映画『ホウセンカ』のサントラを担当したり、ライブも積極的に出演されていますが、最近のceroはどんな感じですか?
髙城:今年はツアーの予定もあるんですけど、ライブ出演へのお声がけも例年より多いんです。曲もリリースしたいし、最近はデモをつくったりしてますね。
ー今年で結成22年ということで、それだけ長く続ける秘訣ってあるんですか?
髙城:なんだろうね。
荒内:距離感がいいんだと思いますね。近すぎず、離れすぎずな感じで。
橋本:それに尽きるし、めちゃくちゃベタだけど、メンバー全員O型っていうのもあるのかな。
ー今後の目標はありますか?
髙城:いま話した通り、ツアーをしたり、呼んでいただいたライブもいいものにしたいと思ってます。あとは新しい曲で、また違う表現を見つけられたらと思ってますね。
ーどんどん進化をしていくわけですね。
髙城:そうですね。ceroってアニバーサリーを気にしたことがなくて。そういうの、あんまり得意じゃないというか。粛々とやることをやる方が、自分たちには合っている気がするんです。“何年続ける”っていうことを目的にしちゃうと、あんまり良くない気がするんですよね。とりあえず“いま”を良くしようっていう。その連続で続いていけばいいかな、っていう感じです。
cero
2004年結成。メンバーは髙城晶平、荒内佑、橋本翼の3人。3人それぞれが作曲、アレンジ、プロデュースを手がけ、サポートメンバーを加えた編成でのライブ、楽曲制作においてコンダクトを執っている。今後のリリース、ライブが常に注目される音楽的快楽とストーリーテリングの巧みさを併せ持った、東京のバンドである。
X:@cero_info
Instagram:@cero.official

Online Pre-Order 4.16 thu
Launch on 4.24 fri