コンバースのアイコニックな名モデル
“スター&バーズ”を原型に、
1974年に誕生した「ワンスター」。
わずか2年で生産が終了したものの80年代に復刻を果たし、
90年代には、渋カジやアメカジの必需品として
爆発的な人気を誇りました。
今回のBILLY’S別注モデル“ONE STAR SUEDE V-3”には、
そんな時代を彩った魅力あるフィーリングを感じるはずです。
「“あの頃”誰かが履いていた」
そんな記憶を呼び起こすモデルを体現しています。
カラーには、家具や建築材として長く親しまれてきた
オーク材のように、経年変化で風合いが増す
モカブラウンのヘアリースエードを採用し、
セレクトスターのロゴやライニングには、
BILLY’Sカラーであるネイビーを
アクセントにしているのも大きな特徴です。
野暮ったさもありながら、
古き良き表情を継承した意匠とモダンなカラーリングには、
懐かしさと新鮮さが同時に宿ります。
さらにアッパーには、
ベルトストラップの「V-3」仕様をセレクト。
ポップにも見えつつも、
カラーリングや素材選びとのマッチングによって、
大人も納得の「ONE STAR V-3」に仕上げました。
今回の特別な「ONE STAR」を履きこなしたのは、
7人のコンバースラバー。
各々の等身大のスタイルをヒントに、
今の気分を反映した
”アップデート版ワンスター活用術”を紐解きました。
ソロプロジェクト“KENNY PARAVES”や、音楽ユニット“MUUDO”などで、多彩な活動を続けるKENNYさん。コンバースのスニーカーは、日々なくてはならないものだと語る。
「ステージ上でもプライベートでも、コーンバースは、長年垣根なく付き合っています。中でもワンスターは、スターのロゴがポップで、他のモデルとは一線を画す印象です」。
とりわけ本モデルは、毛足の長いスエードとブラウンの発色が好みとのこと。
「大人っぽくリファインされているし、自分が好きなこなれた風合いの服とも好相性」。開襟シャツとヴィンテージデニムという今日のメロウなコーデにもよく似合う。
ワンスターは、「20代の頃から“永遠の定番”」だと語る野原さんは、これまで、ワンスタープロやワンスターローファーなど、派生モデルもあれこれ履いてきたという。
「特に長く履き続けているのは、2000年代の復刻モデル。中でもスエードのオールブラックが、ルーティン靴の筆頭です」。
今回の別注モデルは、そんな愛用モデルと同様の魅力を感じるそうだ。
「普段はブラウン系の靴はあまり履きませんが、これは別格。スエードの質感と発色は、色落ちの綺麗なリーバイス501とも調和します。休みの日は、ワークパンツとTシャツで、スケーターライクに履きたいですね」。
若かりし頃は憧れであり、独り立ちしてからは、仕事上のマストアイテム。それが松川さんにとっての「ワンスター」観だ。
「90年代はヴィンテージが高額で手が出ませんでした(笑)。今は、スタイリングを組む際に、必ず頭の片隅にある選択肢の一つ。欠かせない特別なモデルです」。
しかも今回の別注モデルは、自分が履く場合も理想形だという。
「近年、全身ネイビーの服を着ることにハマっていて。この別注モデルは、そんなスタイルに映えるブラウンと、シンクロする濃紺のコンビ。スエードには品があるので、スーツにも合わせたくなりますね」。
洋服、雑貨、古着などなど、いい意味で雑多なセレクションが魅力のFRIDGE。
同店創業時はバイイングをしていた内田さんは、現在、アウトドアからファッション、さらに雑貨までをこなすセールスレップをメインに、様々なブランドの営業、企画に携わっている。
「王道とは一味違うものを探すのが性分です。だからコンバースも、オールスターよりも、ずっとワンスター推しでした(笑)」と内田さん。
世界中の“脱王道”を追求してきた内田さんにとって、今回の別注モデルは、親和性が高いそうだ。
「スエードは懐かしいスケシューのフレイバーがありますし、面ファスナーも変化球。自分が影響を受けた90年代のスタイルを思い出させるような一足だと思います」。
「10年以上前からワンスターが好きで、ヴィンテージの気になるモデルを見つけたら都度買っていました」。
そう語る生粋のワンスターラバーである米沢さん。カラーリングや素材違いで複数足所有しているだけでなく、90年代に復刻された面ファスナータイプもいまだに愛用中だ。
「今回の別注モデルは、かつての復刻版のようなヴィンテージテイストを感じますが、ブラウンとネイビーの色使いは洗練されていて、オシャレ靴という印象です」。
今日のようなロングスカートはもちろん、クリーンなブルーデニム、スラックスにもトライしたいとのこと。
通称“カラアゲ”で知られる名店のオーナー、高橋さんにとってのワンスターは、思い出深いスケートシューズだという。
「若かりし頃、スケートをする時はいつもワンスターでした。だから自分の中では、スケーターの格好良さを象徴するモデルなんです」。
当時も今日と同様に、ルーズストレートのデニム、リーバイスの569に合わせていた。
「この別注モデルは、ブラウンの発色が、色落ちデニムに絶妙にマッチしますし、スエードに面ファスナーといえば90sの復刻モデルを思い出します。上品さもあるので、大人のショーツルックにもハマりそうです」。
メキシコカルチャーに魅せられて、雑貨店をオープンさせた後藤さんが、同様にその魅力に引き込まれたスニーカーがワンスターだったいう。
理由は、「人とあまり被りたくないし、フラットなフォルムと大きなスターのロゴが好みだった」から。
今回の別注モデルに関しては、面ファスナーがお気に入りだ。
「大人が納得して履ける面ファスナー付きのスニーカーは極端に少ないので、まさに希少で究極の形」。
このモデルを履くなら、ちょっと土臭い印象のブラウンスエードを活かすべく、ルーズなコーデに合わせる。それが後藤さんの流儀のようだ。