CAMPUS 00s WOK22  | TOKYO ENERGY
CAMPUS 00s WOK22  | TOKYO ENERGY

アディダス オリジナルス (adidas Originals) は、ブランドのヘリテージを次世代に向け再構築する「adidas ENERGY」コレクションから、2022年に始動した「TOKYO ENERGY (トーキョー エナジー) 」コレクションの新たなモデル「CAMPUS 00s WOK22 (キャンパス ツーサウザンド ウォック22) 」を発売。

CAMPUS 00s WOK22  | TOKYO ENERGY

東京にフォーカスした本プロジェクトが今回新たにコラボレートするのは、グラフィックアーティストとして活躍するWOK22。
「CAMPUS 00s WOK22」は “繋がり”をテーマに、WOK22を象徴する“雲”や”触手”をモチーフとしています。
このモチーフには、空間や物に絡ませて描くことで、空のように様々な境界を超えて繋がるさまを表しています。

CAMPUS 00s WOK22  | TOKYO ENERGY

2000年代を彷彿とさせる独創的なシルエットが特徴の「CAMPUS 00s 」を採用し、 内側には、 “雲”のグラフィックを融合させたオリジナルのスリーストライプスをエンボスで表現、外側のスリーストライプスには、レザーを採用したアシンメトリーのディテールが特徴です。
アッパーは、通常より少し長めの毛足のスエードで重厚感を演出。
シュータンのトレフォイルロゴの上部には文字を配置し、洗練された印象をもたらしました。

CAMPUS 00s WOK22  | TOKYO ENERGY

「作品を通して様々な人や物、空間とつながることができており、それが制作のエネルギーになっています。
世界が“空”で一つに繋がっているのと同じように、アートやカルチャーなどにおいて切り離せない存在のスニーカーとこのモチーフがコラボレーションすることで、行動力の源となるエネルギーが生まれるきっかけになってほしい。」
というWOK22の想いを、本モデルに込めています。

本モデルは、WOK22のフェイバリットカラーであるブラックで全体を統一したものと、爽やかなホワイトに空をイメージしたブルーを刺し色とした2パターンで展開します。
“繋がり”から生まれるエネルギーをシューズ全体へ大胆に落とし込んでいます。

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WOK22

名古屋出身福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。
雲や触手のモチーフを好んで描いており、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を、様々な手法で表現する。
アーティストやブランド、プロジェクトとのコラボレーションなど、国内外での表現の幅も広げている。
2019年:ラグビーW杯開催の期間に開催されたadidas ALL BLACKS X ART CREATORS に参加。
選手の写真にミックスした作品を制作。その後スパイクに選手と一緒にペインティング。

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「TOKYO ENERGY(トーキョー エナジー)」とは
カルチャーの中心地・東京にフォーカスし、アート、ミュージック、ファッションからインスピレーションを得たコレクション。
独創的でユニークなストーリーを落とし込んだ次世代のアイコンとして絶えず変化するこの街に新たなストーリーを刻むべく、ローンチされた。

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