カート

BILLY'S Meet Tokyo Creator

Favorite of TOKYO

次世代の原宿カルチャーのキーパーソンであるUna氏。
そんな彼女が興味のある事や、アンテナ、彼女から見た東京の印象が気になる。

・人と場所からのエネルギー
「とにかく凄く強いエネルギーがありますよね。街を歩いているだけで、常に刺激をもらっています。」

・原宿
「オシャレな人が多いし、情報やファッションに関しても最先端なものがあるので、よくいます。
昔から旅行や発表会などでよく来ていたので、その時から憧れの場所でした。」

・チャンスが多くある所
「自分次第で、チャンスが多くある場所です。
私も上京したての頃、アルバイトの休憩中に原宿の路地に座っていた時に声をかけてもらって、
読者モデルとしてデビューする事が出来ました。
他にも想像も出来なかった事が出来てしまったりとか。
本当にたくさんのチャンスや夢が詰まってる街だと思います。」

インタビュー写真1
インタビュー写真2

東京が世界に誇れることとは?

「仕事で海外によく行く事があって、
色々な場所の空気や食べ物やカルチャーに触れられてすごく楽しいのですが、
東京に帰ってきた時、まず安心します。
食べ物にしても、人の親切さにしても世界で一番だと思っています。
あと、良い意味で何をするにしても皆さんストイックですよね。
さっきのエネルギーの話に似てしまうんですが、ファッションにしても音楽にしてもストイックに、
その情報とかを調べたり、自分のものにする為に努力している人が多いと思います。」

海外経験が豊富な氏も感じるほど、東京の人や街が出している空気感は良いものなのだと再認識した。

インタビュー写真3

クリエイションする上でのこだわるポイント

モデル、DJ、ミュージシャンなど、様々な表現の場をこなしている氏。
それぞれ細かく違うとは思うが、シンプルに何かを表現するというコアな部分が気になる。

「音楽に関していうと、バンド系の音楽はほとんど聞いてこなくて、
主にHIPHOPとR&Bを聞いてきました。
沖縄では、学校でも家でも街でも、普通に洋楽が流れている環境が日常でした。
センスがある子とか敏感な子だけじゃなく、それが普通に日常にある感じでした。
その様な環境があってかは分からないですが、音楽は常に自分の中にありましたね。
ファッションにしても音楽にしても、昔から自分の好きな事を自分らしく表現してきました。
知らないものを知りたい思いも強いので、
例えばファッションで取り入れたものとかを後から調べて、
背景やカルチャーを知るのが大好きです。
古着もすごく好きで、ヴィンテージアイテムの背景を調べるのが楽しいです。
なんでこのステッチを選んだのか、このタグはどんな意味があるのかなとか、
このグラフィックがこの時代で流行っていたのだなとか、
その服を見て、その時のカルチャーや時代背景、
服作りに対するこだわりとかを知っていくのがすごく好きですね。
そういった事を貫いて表現した事に対して、
同世代の人や私より若い人達がどういった反応をしてくれるかなというのが、興味深いです。
なので、今は、さらに自分の好きな事をとことん追求していこうと思っています。」

信念の強さをまっすぐに、シンプルに語ってくれた。

インタビュー写真4

クリエイションするコトの楽しさや楽しみ

「好きな事を追求させてもらっている時点で楽しいですが、
それをお客様の前で表現させてもらった時に、
伝わった ! って実感できる時が楽しいし、とても嬉しいですね。
例えば、私の事を知らないよねって思う環境でLIVEをさせてもらった時に、
静かに聞いていた人が音に合わせて首を振ってくれたり、
体を揺らしてくれたり、手を振ってくれたりするのをステージ上から見た時はとても上がりますね。」

海外でのLIVE経験も豊富な氏。国内と海外ではお客さんの反応もまた違うという。

「海外の人は特に、私の事を知らない人がほとんどだと思うんですけど、
LIVEをさせてもらって終わった後に会場の中を普通に歩いていると、
あの曲のこの表現がとても良かったよとか、
あの時のあの動きがすごいカッコよかったよとか、
具体的に言ってくれるのでとても嬉しかったです。
正直アーティストというよりステージであの曲を歌っていた子っていう印象だと思うんですけど、
それでも認知されている感じと、
自分なりに表現した事をズバリ褒めていただけるなんて最高に楽しいし、
嬉しい事ですね。
もちろん国内のお客様もとても温かいし、
ノッてくれた時や声をかけてくれた時は本当に嬉しいです。」

さらにこう続けてくれた。

「洋服に関しても、自分の好きな事を自分なりに表現させてもらって、
それを見てくれた人が可愛いとかカッコイイって共感してくれたのが分かった時が、
伝わったんだなって実感できるし、
共感してくれた事に対してすごく嬉しいです。」

自分を知らない環境に身を置く不安や怖さをキチンと向き合い、克服していく。
というより、LIVEを通じて氏の世界観を伝えて、
共感を得てしまうパワーや存在感、スキルの高さを改めて感じた。

インタビュー写真5
インタビュー写真6

BILLY’Sでこのシューズを選ばれたのはなぜですか?

イメージ的にはもう少しスマートなスニーカーを好むのかなと勝手に想像していたので、
意外なセレクトに非常に興味が湧いた。

「もともとボリューム感があるスニーカーが好きで、
パンツスタイルにも合うし、ワンピースの時の外しにも使えるし、
幅広く履けるのが良いですね。
実は、靴下無しで素足で履いた時に脚が細く見える効果もあったりするんですよ。笑
あと、発売当時に社会現象になったスニーカーというのを知り合いから聞いて、
興味が強くなってさらに好きになってしまいました。
履いていたらとられちゃったりしたんですよね?今では考えられない事ですよね。
高価格で販売しているのは聞いた事ありますけど、
さすがに履いている時にとられるまではいかないです。
そんな社会現象になるほどのスニーカーなんだなって。
何かパワーを感じました。
デザインももちろん好きですよ。
色使いだったり、シルエットだったり。
このデザインを私らしく履くにはということをとことん追求したいですね。」

同年代の人たちから多くの支持を受け、
氏の動向やスタイルにも注目を多く集めている理由がすごく分かったし、
カルチャーやクリエイションに対する熱い思いがとても伝わってきた。

インタビュー写真7
インタビュー写真8

Photo : Akira Onozuka

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